宇宙白熱教室

7月に放送されたNHKの宇宙白熱教室という番組で、アリゾナ州立大学の宇宙物理学者ローレンス・クラウス氏が行った最新の宇宙講義が4回に渡って放送されました。
当然、宇宙好きの管理人は全4回録画して何度も観たのですが、第一回の放送で、宇宙という壮大なスケールを取り扱う物理学者達が、そのスケールを10の何乗か?という数字で把握しているんだというものがあり、その中で紹介されていたスケールを視覚的に紹介している動画が気になっていました。
大好きな人が、その動画がYoutubeにあることを教えてくれたので、紹介したいと思います。

Link:nhk.or.jp


宇宙のスケールが壮大ですごい!!

人間が宇宙の中でどれほど小さいのかが約9分のこの動画でよくわかります。
壮大な宇宙を体験することができるのです。

シカゴの公園の一角でピクニックをする女性。

Microscopic-1

Microscopic-2

公園全体が見えてきだしました。

Microscopic-3

Microscopic-4

Microscopic-5

もう公園もちっぽけになってきます。

Microscopic-6

Microscopic-7

地球全体像が現れます。

Microscopic-8

そして太陽系へ。

Microscopic-9

Microscopic-10

ここから続きは、動画でご覧ください。
壮大な宇宙のスケールを感じれます。




この宇宙で人間どころか、物質は4%にすぎない。そして将来は・・・

宇宙とは本当に壮大でスケールを全て認識できるものではありません。
今、わかっている範囲では、宇宙全体の約74%という大半は、未知のダークエネルギー(暗黒エネルギー)と呼ばれるもの。
そして、次に多いのが、ダークマター(暗黒物質)で22%を占めています。
元素などで構成される我々人類を含み、宇宙に存在する星々全てを合わせてもたったの4%にしか過ぎません。
宇宙で見ると、人間どころか物質自体、珍しいものなのです。

ダークマター(暗黒物質)は謎の物質ではないかもしれない!?最先端物理学では正体に目星がついているらしい。」で行った講演で、物理学者の松本先生に管理人質問したのですが、宇宙は加速膨張して今現在も光速を超える早さで広がっていることが証明されていますが、今は物質が4%でも、物質の総量は今後増えることがないので、このまま加速膨張しつづければ、ダークエネルギーの割合がもっともっと多くなり、何十億年後かの遠い未来で、物質の割合は4%から3%、2%、1%と今後どんどん減っていくのです。
そう、宇宙の中で物質とは、それほど珍しく希少なものだということです。


なんて宇宙は広く壮大なんだろう。
そして、我々人間がどれほど小さいのかを考えると、存在自体が不思議でなりません。
宇宙、これからもわくわくさせてくれるその謎を追い続けたいと思います。