2020年打ち上げ予定の新しい火星探査機

火星への有人宇宙飛行計画が進む中、その前の準備として、NASAがある探査機(画像元:NASA)を2020年に撃ち上げると発表がありました。
それは何と、酸素生成装置が搭載された探査機!!

もしや、火星の地球化(テラフォーミング)か?!!


と期待したのですが、どうやら今回は、来る火星の有人宇宙飛行の時に、地球からの荷物を減らす目的で作られるようです。


以前「光速は超えられない?タイムマシンはやっぱ実現不可?アインシュタインの特殊相対性理論から光速について考える。」という記事でちょっと紹介しましたが、ロケットの質量が増えれば増えるほどエネルギーがより多く必要になります。

火星へは長旅です。
もちろん、有人ときうことは人間が搭乗するわけで、火星へ人類が降り立つわけですから当然「酸素」が必要。

この新しい探査機は、火星へ到着した宇宙飛行士の火星で使用する「酸素」を火星で二酸化炭素から生成して、地球からロケットに搭載して持っていく荷物である「酸素」を減らそう!ということみたいです。
数ヶ月の長旅でいる酸素はものすごい量になります。

もし、火星で酸素生成がうまく行けば、現地で酸素調達でき、うまくいけば帰りのロケットで使用する酸素も生成できるかもしれません。

管理人的には、もう1台送って、テラフォーミング用の酸素生成もそろそろはじめてほしいんですけどね。。

将来、地球がなんだかの危機的状況にあい、住めなくなった場合、今のところ移住地の優良候補は“火星”ですから。
それに、どんなに見積もっても惑星を地球化するには100年程度じゃ間に合いませんし。

合わせてこちらの記事「NASAが火星のテラフォーミングを計画!?火星は水と緑の星になるのだろうか?」もどうぞ!