アポロ計画、オカルト界で言えば、それは未だに人類が月へ行ったかどうかを議論するミステリーの1つですが、それを見極める“証拠”がありました。
こちらも参照「アポロは本当に月へ行ったのか?!写真や映像は本物?「アポロ陰謀論」は事実なのか???」
それは、アポロ11号、12号、14号、15号、16号、17号が月の月面に立てたあの有名なアメリカの星条旗(画像元:wiki)が未だに月に現存しているかどうかについてです。
日本の月周回衛星「かぐや」もそうですが、月にはNASAをはじめさまざまな国が探査機等を送り込んでいます。
ですが、なかなか星条旗の“今”を伝えてくれない。
ところが、2009年に打ち上げられたアメリカの月周回衛星であるルナー・リコネサンス・オービター (Lunar Reconnaissance Orbiter) 通称LROに搭載されたカメラ「LROC」が星条旗のその後を2012年に捉えていたのです。
LRO (画像元:wiki)
LORCはたくさんの月面の撮影をしており、その中のひとつの動画。
太陽によって出来た影が動く様子が映されたたものですが、これを拡大すると・・・
小さすぎてわからないくらいですが、星条旗の影が動いているのです。
直立して立っていると思われる星条旗ですので、“影”がその存在を示すとはなんだか素敵ですね。
アポロ計画で人類は月に到達していたのです!!!
LROCは他にも素晴らしい写真を多く撮影しています。
その中で管理人が感動した写真を1枚紹介。
月の山並みがわかる1枚で静寂な世界にそびえ立つ様が素敵です。
さて、次は一体いつ人類は月へ行けるのか??
火星もいいですが、まずは月へ行ってほしいものです。
オカルトなコメント
コメント一覧 (5)
人類は賢くなった為に、進むことにより降りかかるリスクを多く予測できてしまった。故に人類は進むことを恐れてしまった。
今一度バカになり進むことを優先してもいいのではないか。