Proton-M

5月15日に、ロシアで最新鋭の遠距離衛星通信ができる「エクスプレスAM4R」を搭載したロケット「プロトンM(画像元:wiki)」が謎の墜落事故を起こしました。
その事故に、謎の飛行物体が関わっているかもしれない!というのです。

カザフスタンのバイコヌール基地から現地時間午前3時42分に発射したこのロケットは、約9分後に炎上、そして墜落。
Youtubeにその動画がアップされているのですが、動画にはプロトンMに向かって飛行する謎の物体が・・・!!!
どう考えてもこの謎の物体により墜落したようにみえるのです。


打ち上げが開始。

プロトンM 1

38秒後に右側から光る飛行物体が真横からまっすぐにプロトンMへ向かってきます。

プロトンM 3

プロトンM 2

その後、大気圏へ突入後、炎上・爆発。

一体この謎の飛行物体は何なのか?
宇宙空間へ打ち上げるロケットは、地球の重力圏から脱出するため、超高速で飛行します。
その飛行中にこうも正確にぶつかっていく光る謎の飛行物体。

動画でその様子を見てみてください。



アメリカ米軍が隠し持つ謎の兵器なのか?
それとも、宇宙人が干渉して、撃ち放った小型の時限式爆発装置を積んだUFOもしくは兵器なのか?

実は、去年の2013年7月2日にも3機のGLONASS衛星を搭載して同じカザフスタン基地からプロトンMを発射した時も、発射直後に制御不能に陥り蛇行後、空中分解して墜落しています。

ロシアに衛星を飛ばさせたくない何か(アメリカか宇宙人?)の陰謀なのかもしれません。