聖母マリア以前、「7万人が目撃した“聖母マリア”の出現!カトリック教会も認めた奇跡「ファティマの予言」とは?」でも紹介したファティマの予言。

このファティマの予言の中の“ファティマ第3の予言” と呼ばれる内容と、歴史的に見て起こった事実があることを示しているかもしれないことがわかりました。

それは、“聖母マリア宇宙人説”なのです。
 
またトンデモ論だなーとお叱りを受けそうですが、ファティマ第3の予言をまずは復習してみましょう。

これは、1917年に、ポルトガルの小さな町ファティマで3人の子供達の前に聖母マリアが現れ、3つの予言を伝え、最終的には7万人もの大勢の人の前に出現したという奇跡的な出来事でした。
子供達に伝えた3つの予言のひとつは、この時聖母マリアが伝えた内容を子供の1人ルチアが文書にしてバチカンで保管されていました。
この時、ルチアは、この第三の予言は

1960年以前に開けてはならない

と条件を付けています。
これは、ルチアは聖母マリアに指示されたものだったようですが、なぜ1960年以降なのか??


まず、ルチア自体がマリアから伝えられた内容では、人々が1960年以降にならないと意味が理解できないだろうから、という理由で指示されていたのです。
となると、1960年以降になると、どうにか人が理解できる内容であることになります。

この“1960年”前後に一体何が起こっていたかを考えると、ある事実が浮かび上がるのです。
“1960年”前後に起こった事実。

  • 1950年台後半からUFO(未確認飛行物体)の目撃情報が増えてきた
  • UFOが宇宙からの来訪者かもしれないという認識が人々に芽生え出した
  • 1959年に人類初の月探査
  • 1961年から始まったアポロ計画で世界中の人が宇宙に感心を持つ

そう、1960年前後を起点として、人類が宇宙へ関心を持ち、そして地球以外の地球外生命体への関心を持ちだしたのが1960年以降なのです。

ファティマで、空に聖母マリアが出現した事を考えてみましょう。
正にこれは、「世界統一政府?イルミナティによる世界を騙す「ブルー・ムービー計画」の全容がすごすぎる!!!」で紹介したブルームービー計画に非常に似ているのです。
だが、当時人類にそんな技術はない。

であれば、地球外からの干渉があったと考えるのが自然。


ブルームービー計画自体は、イルミナティの陰謀だと言われていますが、イルミナティと宇宙人の関わりも疑わしいので、ファティマの奇跡は宇宙人によるものだと考えてもいいのかもしれません。

そして、我々人類の起源が、宇宙人の遺伝子操作の可能性も考えると、人類と宇宙人の姿形が似ていてもおかしくない。
聖母マリアは我々人類を創りだした宇宙人の姿かもしれないのです。

今だにファティマ第三の予言の内容は、改ざんされた可能性も高く、ローマ法王が卒倒するほどの内容だったと言われているだけに、本当の真実が白日のものとにされる日が早くきてほしいものです。
それがどんな内容であったとしても。