葦嶽山世界最古のピラミッドではないか?と言われているものが広島にある。

それは、広島県庄原市の東部、本村町に位置する“葦嶽山(あしたけやま)”と呼ばれる山。
もしこれが本物のピラミッドであったなら約2万3千年前に出来たことになり世界最古のピラミッドとなるのです。
 
葦嶽山(画像元:wiki)がなぜピラミッドと言われているかと言うと、その形にあります。

中腹部から山頂付近にかけ人工的に積み上げたようにも見える岩の形跡があり、天然でできたとは思えないほどきれいなピラミッドの形をしていてどう見ても人工物にみえるのです。

しかも葦嶽山はただの山ではありません。
昔は、神武天皇陵だと言われていた時期もあり、謎を秘めた山なのです。


ですが、これがピラミッドであり、人工物だとしたらとんでもない話です。
2万3千年前、日本は旧石器時代~縄文時代のちょうど間にあった時期。
まだ文明と言えるものすら存在していないとされている時期なのです。
 
もしこれが人工物だったのであれば、ここには超古代文明があったハズです。
標高815メートルもある山なので、こんな大きな人工物を作れる文明があったとすれば間違いなくとても高度な知識を持つ文明だったはずです。


実は、日本にはこの葦嶽山以外にも同じように人工的に作られたようなピラミッドの形をした山が他にもあります。
長野県の皆神山や青森県の黒又山などがそうです。

皆神山
画像元:wiki


黒又山
画像元:wiki

エジプトのピラミッドもひとつではなく複数あります。
日本にも、ピラミッドと呼ばれる山はこのように複数あります。 

もし、これらを作った文明があったとしたら、当然複数ピラミッドを建設していたとしてもおかしくないのです。

日本には超古代文明はあったのでしょうか??