遺伝子その起源も今だに謎を秘めた古代メソポタミアのシュメール人。

遺跡などから、驚くほど多くの知識を持ち合わせていたとされていますが、その中の“ギルガメッシュ叙事詩”にとんでもない情報が記されていたのです!!
 
ギルガメッシュ叙事詩とは、古代メソポタミアの伝説的な王であるギルガメッシュについての物語が書かれています。
楔形文字でかかれた粘土板で、ギルガメッシュは、紀元前2600年頃に実在していたと言われている王です。

その粘土板の1つ目に、ギルガメッシュに自身の紹介文が書かれているのですがこれが謎を呼んでいるのです。

ギルガメッシュは、2/3が神、1/3が人間であった。

ここで注目されるのは、2/3や1/3という割合。

遺伝子研究が進んできた現代の医学知識と照らし合わせるととんでもないことがわかったのです。
結論から言うと

子供は、母親のDNAを2で父親のDNAを1の割合で持っている
  ↓
2/3が母親のDNA 、1/3が父親のDNA

これは一体どういうことなのか?
他のDNAは違いますが、ミトコンドリアDNAは母親からしか受け継がれません。
そうすると、母親、父親から受け継がれるDNA全体の割合は上記の割合と等しくなるのです。

古代のジュメール人には遺伝子の情報を知っていたのかもしれないのです。

以前「人類は「ニビル」という星からやってきた宇宙人アヌンナキ(シュメール人)に遺伝子操作で作られた!」で紹介しましたが、人間は宇宙人(神)との遺伝子操作で生まれた可能性があるのです。
これが事実なのであれば、ギルガメッシュのこの記述もその根拠になりうるのです。

やはり、人間とは宇宙人によって遺伝子操作で作られたというのが真実なのかもしれません。