銅鏡三種の神器のひとつである「八咫鏡(やたのかがみ)」。(画像は古代の鏡の例(椿井大塚山古墳出土の三角縁獣文帯四神四獣鏡の複製 wiki

昔からそんほ存在自体が謎とされており、様々な都市伝説もある。

八咫鏡は本当に存在しているのか?
鏡の裏にある文字が記されているという噂は事実か?

そんな謎の多い八咫鏡の噂についてまとめました。
 
そもそも八咫鏡とはどういったものかというと、古事記や日本書紀に記されている、高天原の八百万の神様達が作ったとされる宝鏡です。


現在、八咫鏡と言われているものは日本に2つあると言われています。
ひとつは伊勢神宮にあり、もうひとつは、宮中賢所にあるとされるもののふたつ。

宮中賢所にある八咫鏡は、900年台以降何度も火災などで焼けてしまいほとんど灰になり形のわかるものは残っていないと言われています。

そして、どちらの八咫鏡もまず一般人は見ることすら出来ない。
それどころか、伊勢神宮の八咫鏡は明治天皇が見て以降、今上天皇でさえ今だに見ていないと思われるのです。

となれば、現在生きている人で見たことのある人が1人いるかいないかのレベル・・・。
本当に実在しているかもわからないのです。

ところが、見たことがあるという人のうわさがいくつかあります。

ひとつは、昭和には、戦後GHQの高官が強制的に見たという説。

そして、明治日本の初代文部大臣を努めた森有礼(もり ありのり)が直接見たという説。
しかも、その時鏡の裏に


「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」
「我は在りて有る者」

とヘブライ語で書かれていたという。

他にも何人かが見たという説が噂されていますが、このヘブライ文字については、昭和28年に東京イブニングニュースに、「皇族の三笠宮殿下が八咫鏡のヘブライ語について調査!」と掲載され当時大ニュースになったそうです。

これは、その一昨日前に三笠宮殿下が同席したユダヤ人邸宅で開かれた例会に、当時の東京イブニングニュース支局長たまたまいたところに、ホーリネス教会の尾崎喬一牧師が八咫鏡の噂について語った事で翌日スッパ抜かれてしまった事が発端らしい。
その後その話題はタブーとされ、実際に調査されたのかは不明。

記録が残る限り、明治以降このヘブライ語の謎が都市伝説となっているようです。

以前「日本人は古代イスラエルの子孫説!?イスラエルの失われた10支族とは?」でも紹介しましたが、日本は古代イスラエルと繋がっているのではないか?という説があり、八咫鏡のヘブライ文字との関係も気になるところです。


日本の神々はどこからきたのか?
本当に今も八咫鏡はあり、裏にはヘブライ語が刻まれているのか??

これから先も門外不出であるだろう八咫鏡を見ることができるかさえわからないままなので、このまま謎も闇の中なのかもしれません。