ロケット映画「猿の惑星」を一度でも見たことがある人は多いんじゃないかと思います。

あの映画では、主人公が降り立った惑星は、実は地球だったというオチがあったわけですが、「猿の惑星」を考えると、 人類は「未来」へは行けるが「過去」へは行けないんじゃないか?となります。

 
あの映画では、主人公が宇宙へ長い間出ていたという事実があります。
アインシュタインの相対性理論で実証されていますが、宇宙空間でロケットで高速で移動して地球に帰還すると、時間の流れが異なるので、時間が進んだ(ロケットに乗っていた人にとって)未来の地球に帰ることになります。

この浦島太郎的なウラシマ効果で ロケットに乗っていた人にとっては、未来へ来たような現象が発生します。

このように、ロケットが高速に近ければ近いほどロケットに乗っていた人にとっては、元いた地球に戻ると未来へ来たような現象を得ることができるわけですが、これでは過去へは戻れないわけです。

ロケットの高速化と、宇宙での長期間の滞在さえ人類が実現できればコレが可能なわけです。
実際、1番実現の可能性が高いのはこれだと思われます。

ですが、これだと、ロケットに乗っていた人に限っての見せかけの「未来渡航」になるわけで、我々が一般的に考えている“タイムマシーン”とは異なります。

思うのですが、もし未来へも過去へも自由に行ける様になるとすれば、順番は、物理学的な理論が先に正解を見つけ、その理論に乗っ取ってタイムマシーンの開発になる可能性が高いです。
事実、物理学者は、数々のタイムトラベルに関する理論を考えだしています。
ですが、今だ“正解”はわからない。

ましてや、それが現実に実現できる可能性は現在の技術では難しそうなわけです。

見せかけの未来渡航以外に現実的に本当のタイムトラベルができる日が来ればいいですね。