夢皆さんの見る夢は、白黒ですか?カラーですか?

よく、夢には色がついていないと言われていますが、最近は、夢に色が付いている人が増えてきているらしいのです。

 
夢を見たことがない人はいないと思います。
目の見えない全盲の人も夢を見ます。
多くの人が、大半の夢は目が覚めると忘れてしまいますが、中には覚えている夢もあるでしょう。

そんな夢ですが、色のついていない白黒の夢を見る人と、色のついた カラーの夢を見る人がいます。
よく、夢は白黒だ!と言われていますが、12%の人しか白黒の夢を見ていないそうで、残りの大半がカラーの夢を見ているらしい。

テレビが白黒だった1950年代頃は、白黒の夢を見る人が多く、カラーテレビが普及しだしてからカラーの夢を見る人が増えたらしいのです。
夢は、現実世界で目にする色を反映するらしく、現代のような色彩に富んだ生活の中ではカラーで夢を見る人が多いそうです。

しかも、ある研究結果では、タバコを吸う喫煙者の方が鮮明な映像で夢を見るとか・・・。
不思議ですね。