中国中国版ノストラダムスの預言書と言われるものがある。
その名も 「推背図(すいはいず)」
 
主に中国の未来を予言したものなのですが、一部日本についての言及があり、それは日本にとってはあまりよろしくない内容。

そもそもあまり知られていないだけで中国には昔から多くの“予言書”が存在しています。
ですが、その多くは発禁で“禁書”として扱われていたそうで、的中率の高い予言書は、それを巡って有力者同士の争いの元になったほどだとか。

その中でも的中率が高いと言われた「推背図」は、唐の時代に、李淳風と袁天網という二人の天文学者がまとめたもので、これもまた“禁書”として扱われていたそうです。
ちなみに、「推背図」は中国の七大予言書のひとつだそうです。


1000年ほど昔の予言書ですし、すごく抽象的な予言なので、現在解釈されている内容を紹介です。

  • 第四十三象(祖国統一=丙午・易卦は火風鼎) 
    約30年をかけて中国と台湾が統一される。  
  • 第四十四象(聖人が再臨誕生=丁未・易卦は火水未済) 
    両岸四地(中国大陸、香港、台湾、マカオ)で一国二制度が堅持され、中国に聖人が誕生し、中国が世界的なリーダー国家と認められるようになる。
  • 第四十五象(日本が敗戦し国運が終わる=戊申・易卦は山水蒙) 
    日本が敗北して日本列島が沈没し、日本は武力を一切持つことなく武力解除される。
    日本が領土問題を名目に戦争を挑発すれば失敗に終わる。 
  •  第四十六象(ハイテクの危機に直面=己酉・易卦は風水渙) 
    ハイテク技術が大きく発展したことで世界的な危機に直面するが、一人の勇士が身を挺して危機から守り、万民が死なずにすむ方法を実行する。 
  • 第四十七象(文化を重視し、軽武装になる時代=庚戌・易卦は天水訟) 
    武力解決を避ける時代となり、高度な文化交流が盛んになる高度文化時代が到来する。
    王制がなくなり、農民出身の徳の高い偉大な指導者が誕生する。 
  • 第四十八象(風雨にさらされる50年間=辛亥・易卦は天火同人) 
    辰と巳の年に朱という姓の指導者が登場し、50年間、中国に君臨し、国を指導する。 
  • 第四十九象(短期的な世界混乱期=壬子・易卦は坤為地) 
    各組織が聯合戦線を組み、東西南北に世界が分裂し、八つに分かれるような動乱の動きになる。  
  • 第五十象(資源争奪戦=癸丑・易卦は地雷復) 
    資源争奪戦が寅年から始まり、人々はこの争奪戦のために生活が大変になり、苦労が増大する。 
  • 第五十一象(夫唱婦随の女性の価値が高まる時代到来=甲寅/易卦は地沢臨) 
    新時代には男女一組の指導者が誕生し、特に女性指導者の品行方正ぶりが高く評価される。
    女性指導者の良妻賢母ぶりや女性的な感性と知性が国の安泰をもたらし、70年間は興隆する。  
  • 第五十二象(聖人が二度危機を救い、新時代が到来=乙卯・易卦は地天泰) 
    聖人が新時代の人類を指導していくが独自路線で非常な孤独を抱え、快楽の方向へ国を向かわせて危機に直面。楚(湖北省)呉(江蘇省)の指導者によって危機を乗り越える。 
  • 第五十三象(中華再復興の時代=丙辰・易卦は雷天大壮) 
    秦の姓を持つ陝西省出身の指導者が国を治め、儒教の孝の精神を重視する徳政を行う。 
  • 第五十四象(新風巻き込む中華文化時代=丁巳・易卦は沢天夬) 
    旧態依然の中華文化と新しい中華文化が融合して強大で持久力のある新しい中華文化時代が到来する。
    そこには一人の傑出した人物の重要な作用があり、再び世界に新しい中華文化の魅力を再現できるようになる。  
  • 第五十五象(東方文化の興亡と盛衰=戊午・易卦は水天需) 
    日本は沈没し、大部分の流民になった日本国民は大部分が中国に受け入れられ、日本文化は中国の中で根づいて存続するようになる。
  • 第五十六象(第三次世界大戦の勃発=己未・易卦は水地比) 
    兵士のいない戦争が起こり、その戦争は激烈で中国にも戦火が及ぶ。 
  • 第五十七象(天才少年が救世主となって戦争のない世を治める=庚申・易卦は兌為沢) 
    第三次世界大戦で荒れ果てた地球に身長100センチ以下の天才少年が「毒を以て毒を制す」武器を使って戦争を終結させる。そ
    の天才少年は呉越(浙江省あたりかベトナム)に誕生する。
    呉越についてはこの解釈だけではなく、場所の正確な予測はできにくい。 
  • 第五十八象(大統一時代が到来=辛酉・易卦は沢水困) 
    第三次世界大戦で大動乱が終わり、各国が手を握って協力し合い、平和的な大統一時代が到来する。 
  • 第五十九象(人類の個人差がなくなる時代=壬戌・易卦は沢地萃) 
    大統一時代に入り、個人差が徐々になくなり、都市や政府がなくなり、自他の区別がなくなるようになる。
    五色人種の壁がなくなり、東西南北が和睦し、人類一家族時代となる。
  • 第六十象(古い世界が終わり、新世界が始まる=癸亥・沢山咸) 
    矛盾や対立がなくなり、新世界が始まる時となる。


けっこう仰々しい内容の予言ですが、“第五十六象”に書かれているのが「第三次世界大戦」が始まるという内容。
「己未(つちのとひつじ)」と書かれています。
これは、干支のひとつで、この「己未(つちのとひつじ)」の年は、2015年。
つまり、2015年に第三次世界大戦が始まる可能性が書かれているのです。

有名な未来人ジョン・タイターの世界でも2015年に第三次世界大戦が始まると言われています。

更に、この予言の事を指しているのかどうかわかりませが、中国の李鵬元首相が、1995年に「後20年ほどで日本は消滅する」とオーストラリア訪問の際に会談中に語ったとか・・・。
1995年の20年後は、2015年です。
再来年です。


多くの予言者や未来人が2015年前後にあると言う「第三次世界大戦」。

戦争は絶対に反対です。
こんな予言当たらない方が良いのです。

これから起きる予言の一覧は「これから起こる?!滅亡・予言スケジュールまとめ」をご覧ください。