UFOものすごいスピードを出したり、広い宇宙を旅すると言われるUFOですが、その「動力源」がどうなっているのか謎とされてきました。

実は、エリア51の中にあるセクションS-4というところでUFOの動力源の研究が行われているらしいのです!!!
 
セクションS-4で研究されているとされるUFOの動力源、それは、

反重力リアクター

なにそれ??

まず、「反重力」とは一体何の事なのでしょうか?
物質は全て重力を持っていることになっています。
ですが、反重力はこの重力を無力化したり調整したりすることができたりする。
数学的にはOKで、物理学的には理論ではOKだけど現実はNGという実はSF的な架空の力と一般的には言われています。

UFOは、この反重力を操って推進装置としており、これが反重力リアクターと呼ばれる動力らしいのです。


アインシュタインの一般相対性理論では、重力は時空の幾何学的な「歪み」であり、歪みのない時空があったなら重力がない!と言われています。
ということは、UFOは時空の歪みを操作し、重力を操って反重力を生み出しているということになります。

で、この反重力リアクターですが、どうやらこの前紹介した新たに周期表に加わることになった「元素115」が関係している言うのです!
「すいへーりーべーぼくのふね・・・」元素周期表に115番目の元素が追加決定!ちょっと変な響きの名前がつくかも?!」もご参照ください。

元素115は、2004年に人工的に作り出された元素です。
UFOを作った宇宙人達の方が早く創り出していたことになります。
元素115は作られた瞬間、あっという間に消えてしまうくらい不安定で、今の研究では長時間存在できないものだと言われています。
ですが、UFOの動力エネルギー源はこの元素115。
ということはつまり元素115はUFOの燃料ということになります。

現代の地球の科学力では元素115を安定して存在させる技術はない。
ですが、宇宙人達はその技術をすでに持っており、これを燃料にUFOを自在に操っているのである。
元素115は放射性物質でもあるので、相当なエネルギーを作り出し、UFOを動かしていると思われます。

この反重力リアクターですが、実は様々な人がUFOの動力源であると証言しています。
ペンタゴンの陸軍研究開発局で墜落したUFOのテクノロジーを管理していたというフィリップ・コーソー中佐、EG&Gという企業と契約し、エリア51のセクションS-4で実際に反重力リアクターの研究をしていたという科学者ロバート・ラザール(Robert Lazar)氏など。

そんな事を聞いてしまうと今回周期表に追加される元素115であるウンウンペンチウム(仮称※まだ正式名称が決まってません)はオカルト好きにはたまりません!!
未知のテクノロジーで動くUFO。
今このタイミングで周期表で元素に追加されるのも実は、これから未来に予定されている宇宙人との遭遇に合わせた規定事項のひとつなのかもしれません!