南極地球は、過去100万年の間、10万年周期で氷河期を繰り返しています。

何で繰り返すのか?
その謎のひとつが東京大学の阿部彩子准教授らによって解明されたらしいです。

 
今まで言われていたのが、地球の公転周期との関係。

地球は太陽の周りを回っている(公転している)惑星のひとつです。
その軌道と日照時間が関係していると言われていました。

ですが、それだけでは説明がつかない!
他にも要素があるはずだ!と研究されていましたが、今回その要素の一つが解明されたのです。

それは、

氷床の重さで下の地盤がゆっくりと上下する

引用元:http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013081601001916.html 

ということ。
これが重要な要素だそうです。

この研究は温暖化予測にも繋がるらしいです。