ワープ以前、「意識は“死”のあとも、数時間は存続する!最新の蘇生医療でも謎を秘めた人間の死」と、「心臓が停止した状態での臨死体験、脳が機能していないのにその時の記憶は一体どこにあるのか?」という話を紹介しました。

我々人間や生物の持つ“記憶”は一般的には「脳」が司ると言われていますが、臨死体験などみ見られる“魂”の存在を考えると、その実態は今だ多くの謎に包まれています。

そんな中、アメリカのマサチューセッツ州タフツ大学のタル・ショムラット氏とマイケル・レヴィン氏が行った再生医療の研究で記憶についての驚くべき結果が論文で発表されました。

彼等が研究に使ったのが、“プラナリア”という体表に繊毛があり、淡水、海水および湿気の高い陸上に生息する虫のような小さい動物。

プラナリア

プラナリアは、再生能力が凄まじく、再生医療の現場で研究されています。
どのようにすごいのかと言うと、

  • 一匹を半分に切断→2匹になる
  • 脳を切り離しても脳も完全再生

とにかく、再生能力がずば抜けているのです。



この、「脳も再生する」という点に着目した研究者達は、その時“記憶”は引き継がれるのか?ということについて実験を繰り返しました。
その結果、全く条件を統一したプラナリアを飼育し、その段階で餌を使いある条件だと餌を貰えるという“記憶”をトレーニングでプラナリアに持たせます。
そして、プラナリアを切断し、脳が再生した状態で餌に関する記憶が引き継がれているかを確認しました。

すると、再生された脳にも記憶が引き継がれていることがわかったのです。

つまり、“脳”が記憶を持っているのではないのかもしれない!?という事です。
では、記憶の所在はどこなのか?

体外なのかもしれません。
そして、それは“魂”が引き継いでいるのかもしれないのです。


太古の昔から今に至るまで、記憶や魂に関わる科学では解明されていない事象はたくさんあります。
筆者が1番不思議なのは、6歳くらいまでの子供が持つという生まれる前の記憶がたくさんの子供が共通している話をするという不思議な話。

目に見えないものだからこそ、完全な解明が困難な記憶。
魂も本当に存在しているのかもしれません。

プラナリアの研究の詳細はYahoo!ニュース記事をご参照ください。