南極先日「オーパーツ「ピリ・レイスの地図」は南極にあったとされる伝説の大陸「メガラニカ」を描いたもの?」という記事を書きました。
そして、「南極には太古の昔、超古代文明があった説、ピリ・レイスの地図は本物なのか?」に少し書きましたが南極に超古代文明があったのかもしれません。

そうすると、それは史実を覆すことになる可能性があるのです。

 
そもそも、南極はその昔、オーストラリア大陸と別れ、どんどん南下し今の位置に移動したと考えられています。
そして、寒くなり氷床ができたとされるのは約3000万年前と言われています。
我々人類であるホモサ・ピエンスが誕生したのが20~30万年前。 

つまり、もしも南極に超古代文明があったのであれば

  • 氷のない時代の南極3000万年よりも前
  • 氷のある時代の南極3000万年以降

このどちらの南極に超古代文明があったと言うことになります。



以前にも書きましたが、南極にあったとされる超古代文明は、

太古の昔、地球の地軸がもっとズレており南極は非常に温暖な気候で、そのには超古代文明が栄えていた!という説

もしこれが本当であればホモ・サピエンス誕生よりもはるか昔に人類以外の“何か”によって超古代文明が築かれていたという事になるのです。
それはいつなのか?

恐竜が闊歩していたのが2億5千万年前。
人類と恐竜が共存していたといういくつかの証拠が発見されています。(こちらを参照)
もしかすると、恐竜と共存していたのは人類(ホモ・サピエンス)ではないのかもしれません。
南極にあった超古代文明を作り上げていた人類に姿が似た“何か”なのかもしれません。

南極は氷に閉ざされています。
ですが、その氷の下には今は滅びた“何か”が築き上げた超古代文明の遺産が眠っているのかもしれないのです。
技術がもっと進み、時間をかければその証拠がいつか見つかるかもしれません。

もし本当に南極の超古代文明が存在すれば歴史がひっくり返る可能性があるのです。