石破茂先日の参院選圧勝の自民党の石破茂幹事長が防衛省時代の2007年にマジで“UFO”や“ゴジラ”の来襲があったらどうするか?について語っています。

けっこうオカルト好きな人なんですね。
その動画がちょっと面白いのでまとめてみました。 

 
まず、防衛関係の会見が終わり、記者もお疲れ様でしたー!という雰囲気の中、石破氏は自らUFOの話を振ってきます。
話したくて仕方ない様子。
で、会見再開。
内容はUFO談義。

私個人の意見ですが・・・と前置きをして、

UFOや宇宙人が存在しないと断定できる根拠はない

と断言。
記者が、その場合の防衛について質問すると

ゴジラの映画だと自衛隊出ますよね。
でも映画の中で防衛大臣が何か決定するシーンはないですよね。(そういうシーンがほしかった様子)
ゴジラだと災害派遣ですね。
天変地異のたぐいですから、モスラも同じですね。

UFOは災害派遣?領空侵犯?という事について語り出します。

領空侵犯だとUFOは航空機ではないから飛翔体?
隕石は自然現象だけど、UFOはそうではない。
災害派遣かな?
防衛出動?

自ら語りながら自問自答する感じ。
その後も想定されることを

我が国への武力攻撃はあるのか?
地球の皆さん仲良くしようと言われたらまた対応は違う
意思伝達は可能かどうか?

と嬉しそうに語ります。
そして語りながら何度も

当省(防衛省)としては方針は固めていない(あくまで私個人)

と言い記者の笑いを誘う。


昔からTVの番組見ながらUFOが着た時の対応をよく考えていたそうです。
我々オカルト好きの仲間ですね!

来るとしたら日本だけじゃないはず。
国連で話し合うのか?

と、日本国内から話は海外へ飛躍し、めちゃくちゃ嬉しそうです。
そして最後に

頭の何処かに置いておくべき問題だ

とUFO談義は終了。
終始、政治や防衛の話よりも楽しそうでした。

面白かったので是非動画見てください。