
でもそれは宇宙人などの生物である可能性は低いらしい。
その理由だが、我々地球人に当てはめて考えてみるとよくわかる。
人間は昔アポロ計画で月に降り立ったがその後は月以上の距離の星へは未だ辿りつけていない。
だが、人間の開発した人工衛星や探査機はどうなのか?
35年前に打ち上げられたボイジャー1号は、35年飛び続け、太陽系の境界まで行き着いている。
NASAの打ち上げた探査機キャリシティは火星に降り立っている。
つまり、機械=ロボット達は、人間より一足先に未開の宇宙空間へたどり着いているのである。
なぜロボット達が人間より先なのか?
人間には無理な危険な任務が可能
食料が要らない
食料が要らない
この2点が大きいだろう。
こう考えると、どこかの星の宇宙人達も同じようにロボットを使って星々に探査に来ている可能性が高いのである。
もしそうであれば、そのロボットは非常に小さい可能性が高い。
軽量でありながらも高度な機械の方が燃費の面からも、そして居合わせる可能性のある未知の何者かに気付かれずに探査できるからである。
もし地球にそういったロボットがいてもそれを作った“何者か”に会えるかどうかはまだわからない。
宇宙空間の移動には長い年月がかかるし、もしかしたら“何者か”はもう滅びている可能性もある。
人間も同じで、今宇宙に飛ばしている探査機や衛生はこのまま役割を続けたとしても、突如地球がなんだかの災害に見まわれ人類が滅亡するかもしれない可能性もある。
可能性としては、このように生物的な宇宙人の来訪よりも人工知能をもった超小型のロボットのほうが高いのではないだろうか?
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