スターゼリー今だ謎が解明されていない未知の物体がある。

その名は「スターゼリー」。

宇宙からやってきたのではないか?と言われるこの謎の物体は、昔から世界中で目撃されてきたが今だその正体は不明。
 インドの「赤い雨」もスターゼリーではないか?と言われており、今わかる情報をまとめてみます。
 
そもそも、「スターゼリー」とは何なのか?

スターゼリーの動画



世界各国で目撃されていてわかっていることは、

  • 半透明のゼリー状である
  • 隕石落下や流星群が地球に訪れた後に目撃されることが多く、地球外生命体であるエイリアンの体表面にある粘膜の一部では?と言われている
  • 14世紀頃から目撃情報がある
  • 腐った卵のような悪臭がする
  • 触れたり刺激を与えると形が崩れ溶けて消えてしまう

 多くの研究者がスターゼリーを研究しているらしいのですが、何分触れると溶け崩れてしまうためなかなか難しいそうです。

そして、このスターゼリーが関わったのではないか?とされるある事件があります。
それは、インド南部のケーララ州で2001年7月25日から9月23日までの長い間降り注いだ「赤い雨」事件です。

赤い雨

赤い雨のはっきりとした原因は今だわかっていません。
2003年、マハトマ・ガンジー大学のゴドフリー・ルイ氏とサントシ・クマル氏の発表した「彗星によるパンスペルミアでケーララの赤い雨の説明が付く(Cometary panspermia explains the red rain of Kerala)」という論文で、赤い雨は宇宙から飛来したと発表したのです。

彼らの調べでは、この赤い雨に含まれていた物質は、

  • 300度の高温でも死なないどころか増殖した
  • 有機物も摂取するが、金属などの無機物も摂取する
  • ゼリー状に群生する
  • 地球上の生物に見られるDNAやRNAを持ち合わせていない

地球上の生物では説明できない生態を持っていたのです。
そして彼らは、この赤い雨こそ地球外、宇宙からの飛来した、宇宙空間で生存可能な未知の生物「スペースシアノ」だと言うのです。

同じゼリー状であることから、スターゼリーとこの赤い雨の正体は同一ではないか?とも言われています。
以前紹介した「アリゾナの砂漠で水分を含んだ奇妙な紫色の謎のブニョブニョした物体が見つかる!」こちらもゼリー状の物体でした。
これもスターゼリーかもしれません。


地球に飛来した隕石にたまたま付いており、地球にやってきたのでしょうか?
隕石飛来後に目撃されていたり、地球ではありえないくらいの環境に耐えれたり、DNAやRNAを持たない事を考えると、本当に地球外から来たのかもしれません。