遺伝子アメリカの遺伝子学者が驚愕の発表をした。

リチャード・ゴードン氏とアレクセイ・シャロフ氏によれば、“ムラ”と呼ばれる非常に難しい法則を用いて計算した結果、地球上の生命の誕生は、我が地球誕生の45億年よりも遥か昔、なんと、97億年前まで遡るらしい。


 一般的には、生命は地球上で誕生し、今の姿に進化したことになっている。

でももし、97億年もの昔に誕生していた事が本当であれば生命は一体どこからやってきたのだろうか?
太陽系が誕生するよりも昔なのだから、当然太陽系外からやってきたことになる。
つまり、我々生命の起源は、太陽系ではなく、宇宙空間 の検討もつかない場所からということになる。

隕石に付着して地球に来たのだろうか?
もしくは、遠い宇宙の高度な文明を持つ宇宙人が遺伝子実験場として地球を選び、生命誕生のプロセスの一端を担っていたのかもしれない。