地球史実の中でも1番古い文明、それがシュメール文明です。

今まで文明らしきものがなかった時代に突如として高度な文明を築き上げたシュメール文明。 シュメール以外のその頃の人類は、言語も持たず、原始的な生活をしていた。

そんな中、高度な天文知識、文化、経済、医療、行政、巨大建造物など、全く他の人類の及ばない文明をあっというまに築いたのだ。

以前にも「古代文明メソポタミア、シュメール人の王の在位が一万年超え!シュメール人は宇宙人なのか?」で書きましたが、多くの謎が潜んでいます。  

シュメール
画像元:wiki

 シュメールには、彼らの神話である「シュメール神話」というものがある。
何度も言うが、彼らの文明は史実で一番古い。

なので、有名な「ギリシャ神話」や「旧約聖書」は、もちろん「シュメール神話」より後に作られたものになる。

この2つには、「シュメール神話」に類似した点が非常に多い。


例えば、ギリシャ神話の“オリュンポスの12神”だが、シュメール神話にはその元になったであろう12神が出てくる。

シュメール神話では、我々人類は粘土をこねて神が作った、とあり、旧約聖書でも同じような事が書かれている。

有名な旧約聖書の“ノアの洪水”については、ほぼ同じストーリーがシュメール神話にはある。
特にこの“ノアの洪水”のような大洪水伝説に至っては、インド神話、ヒンドゥー教のプラーナなど世界各地に同じようなストーリーが伝えられている。


世界各地で伝わる神話や伝承など数多くの物語の原型は「シュメール神話」だったのだ。


そうなってくると、このシュメール神話だが、とても確信を付く部分がある。


人類は「ニビル」という星からやってきた宇宙人アヌンナキ(シュメール人)に遺伝子操作で作られた!」で書いたが、人類がシュメール人であるアヌンナキによって作られたという説である。

実は、シュメール神話は、旧約聖書やギリシャ神話などには書かれていない部分が存在する。
いや、書かれていないのではなく、あえて書かなかったと言ったほうが正しいかもしれない。

人間が“どうやって”作られたかについては、旧約聖書やギリシャ神話などに書かれているが、“なぜ”作られたかについては書かれていないのだ。


シュメール神話には、はっきりとこう書かれている。

人間は、神々の労働力として創られた

後継の伝承では、あえてこの事実は書けなかったのであろう。
自分たちは神聖な存在として神に望まれて創られたと思い込みたかったのだ。


人類における起源は、シュメールの中にあるのである。