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ケインさんの予知夢の更新が遅れておりご迷惑おかけしてすみません。
今後はちゃんと更新します!


2015年10月30日22:47
カテゴリ崇高なるからの夢
何かがそうさせる
誰も見ていない所で、誰にも気付かれる事無く、自分に何の得も無い事をする。

しかし、他人に評価されたい、褒めてもらいたい、人格者と思われたい、
そんな気持ちが少しでもあるのならば、
他人から見える場所、他人がスグ気付く事、誰かしたのか判るようにうまくやればいい。
懸命な姿に額に汗を流せば尚、好印象となるだろう。
それは他人に高評価、好印象を与える事だから別に良いと思う。

見えない存在、触れる事の出来ない存在にはそれ程評価されないけれども。

大発見、大発明、何かの悟り、誰も気付かなかった方法等を見い出す者は、
その者が費やしたそれまでの苦労は目立たず、地味で天のみ知ると言う場合が多いと思える。

既に全知全能の何らかの存在が過去から居て、
ヒントのような感覚だけをそれらの者に与え、自分自身で気付くように仕向けている。
これに該当するのは、人前で絶対におこなわない人、自分自身を他から隔離して没頭する人、
誰かが来るとすぐやめる人とか。
それが文明、文化、技術の発達にある程度の順序で繋がってきているが、
稀に相当に先を進みすぎる突出した気付きをしてしまう者が居ると言う。

身近な例えでは、ごみを拾う、何の関りも無いのに気になってちょっと片づけるとかでも、
誰も見てない時にしかやらない、他人にそれを聞かれても知らないと答える人。

逆に、経営者、指導者、団体の長が、自分の評価、世間からの評価ばかり気にしていると、
その組織は良い時があっても決して長続きせず、いずれ衰退するのだろう。

有益な見えない存在、触れる事の出来ない存在にそっぽを向かれ、
逆に、害ばかりを呼び込む得体の知れない何かがドンドン入り込んでくる。
不祥事、事故、品質問題、風評被害等に見舞われ易くなる。

ういと、ネビュラの事を、神と呼ばれるような存在では無いと自分に言った男の声が、
そのような意味合いの事を自分に話した。

自分も稀にだが、他から善い行いと思われる事は隠れてこっそりやる。
人前でやるのは耐え難い。
へそ曲がりなので、いい人と思われるのは嫌で、適当でいい加減な人で充分。


2015年10月31日09:09
カテゴリ私見、その他
悪い流れ
自分が感じ取っている悪い流れを呼び込む事を阻止する方法。

・盲目的に他を信じてはいけない、先ずその裏にある目的と魂胆を考える。
・何事にも於いても、本当に価値がある事なのか、モノなのかを一度は考える。
・地位、立場が上の他人も所詮同じ人間で特別な存在と捉えない。
・スグに他人に頼ろうとせず、まず自分で何とかする。
・他人に対して大いに寛大でもいいが、自分には極力厳しく。
・神仏を尊ぶ事はよいが、それらに必要以上に頼らない方が無難。
・悪を心から憎む意識は必要。
・他人に対しての気前の良さは必要、お金に余裕があろうが無かろうが。
・悪い流れを引き込んでる者とは距離を置く、何故ならそれは自分にも伝播する。
・自分には良い流れの護りが存在し、他からは付け込まれないと思い込む。
・悪い流れに呑まれてると思える人達が集まる場所には極力近付かない。
・自分は善悪を均等に持つが、自らをコントロールできると信じる事。
・身近な人、親しい人であれ、間違った行動、言動には「コノヤロー!」と思う事も必要。
 自分はそれを決して認めないし、支持も肯定もしないと強く言い聞かせる。
 別に相手に対し反論も態度も示す必要は無い、放っておけばいい。
 それで相手が悪い流れを引き寄せても、それは自業自得と思えばいい、
 それは間違ってると議論する事も必要な場合もあるが、
 本人自らが気付かなければ全く無意味だから。


2015年10月31日18:34
カテゴリ私見、その他
ダメな経営者、トップが皆をダメにする
表向きは民主的な言動をしているが、実は心底には独裁的な思考の経営者、トップが多いようだ。
日本経済がバブル崩壊後低迷を続け、少しづつ回復して来たのに現在足踏みしている現状、
これも大きな原因の一つだと思う。
大企業でも中小企業、個人事業主にもそれは言えると感じている。
自身に肯定的なイエスマンだけを上層部、管理職に登用し、方針の間違いや
現在抱える問題解決、向上的な意見を述べる者を排除する。
「俺の経営方針は断じて間違っていない、俺の言う事を実践、実行できない社員がダメなんだ」と。
そして、社員達の心の中には大きな風穴が空き、何を言っても素通り、受け止める事は無い。
だって、社員達が決して優秀と認めない人達が経営の取り巻きに座るのだから。
ある程度は人格者でなければ信用されないし、人はそれを感じ取る能力は高い。
馬の耳に念仏どころの話ではない、ハートに伝わらないし、少しも引っ掛かる事もない。
だから見られていなければ、バレなければ大丈夫と多くの社員が思うようになる。
ならばとカメラで社員の仕事ぶりを監視してもムダで、余計に反発心からその意識は増長される。
忠誠心なんてもう皆無で、極力楽をして給料をもらおう、馬鹿らしいからと。
こんな会社で真面目にやっても報われる事も無く、後々怒れるだけだからと。
だから最近の不祥事を社員個人、担当者個人の責任、原因で済ましてはならない。
全ては経営者、上層部が招いた事。
革新的な考えで会社を良くしようとする者は、経営者、上層部に方針変更を求めるだろうから、
それが許せないのだ、だからそのような社員は登用しない。
そして会社は売り上げ低下、利益率低下、大きな品質問題、労災事故頻発、取引先からの信用失墜、
社員同士の協調性、交流の低下、社員の交通事故、事件等に巻き込まれる事例の急増。
これら全ての悪い流れを引き寄せてしまう原因が、ダメな経営者にあると言う事。
経営者次第で会社、組織は180°変わるかもしれない。
だからこそ、個人個人が悪い流れを拒絶し断ち切る必要がある。
自分自身が家族を守るためにも、こんな泥船のような会社と共に沈まないように。

自分は過去に、一つ単独に構えた道場を運営していた時期があったが、
責任者視点で無く、皆と同じ立場で一緒に強くなろう、心身の向上を目指そうと心掛けた。
ピラミッド的な組織構造を廃し、横並び主義で運営していたが道場のレベルは格段に上がった。
でも誰もうるさく言わないのに自然と統率も取れ、お互いを気遣う雰囲気で人間関係も良好だった。
しかしレベル、実力が低いと馴れ合いが出るから、常に緊張感を継続するハードな稽古、
特別ストイックなメニューだった。
しかし、それ以外は皆がお互いにフレンドリーに接するので、苦労は苦痛と感じさせなかったようだ。
南米系の外国人道場生にも、ブラックな過去を持つ者達に対しても同じ対応だった。
彼らも、こちらが何も言わずともそれを理解してくれていた。
言わずとも自然と感じ取ってくれる雰囲気があった。

しかしある時期、それを良しとしないトップによって苦言を何度も言われ自分は身を引いた。
そして自分の担当していた道場は、半年程で大量の退会者を出し衰退した。
組織全体で見ても、その後多くの指導者が去り衰退は著しいと思った。
これはもう、トップ本人に問題があったと思うしかない。
自分は風変りな指導者だったが、こういう人もこれからは必要と言われてトップに可愛がられ、
当初は好きなようにやってくださいと言われていた。
相当に特例的に良い立場に登用され更なる高い立場へと勧められたが、
サラリーマンの片手間での指導ではこれが限界ですと断った。
それ以降、やること全てが目につき、鼻につくと思われたのだろうか?
運営していた道場の実績から他への影響力を考えると、自分はガン細胞のような存在と思われたのか。
それ以来、トップと言えども所詮人間、不完全な存在だから突然の心変わりもあるだろう、
決して信用はできないと思うような自分自身も偏屈な人間となった。


2015年11月01日10:10
カテゴリ崇高なるからの夢
いろは
何らかの指令を受け、車で急いでどこかに向かっている。
急な登り坂をアクセル全開で登坂するが、所々に大きい穴が開いている。
アクセルを戻せば失速して再加速が困難な状況、
落ちれば車がハマり込み大破する程の大穴だったが、激しいハンドル捌きで無事回避。
急坂を登り切り、今度は急坂を下り、大きな湖畔の駐車場に到着する。
そこに眼鏡の大柄で太った男が待っていたが、自分は早歩きでその男の元に向かう。
自分は無言でその男の前に立ち止まり、頬を渾身の力で左掌底で思いっきりひっぱたく。
男は体が真横に弓なりに反って右方向に吹っ飛んだ。
男が地面に叩きつけられるタイミングで既に自分は先に回り込み、
思いっきりジャンプして足で思いっきり頭を踏みつける場面で、
「やめろ~」とおかっぱの声と同時に時が止まった。
とどめを刺すところだったが、おかっぱの声で我に返り冷静になれた。
自分は「自分の胸に聞いてみろ、何が元凶だったのか気付けよ」と言い放つ。
何となく某芸能グループを主謀するプロデューサーによく似た男だったが、
よく見ると、贅沢三昧で自己管理も出来ないただの肥満体の風貌が似た人物だった。
こいつは大した人物でも無い、単なる傀儡だった。
「こんな男がよくもまあ・・・」と自分はつぶやいた。
この男を思いっきり叩く為、自分が派遣されたんだと悟った。

おかっぱがいつの間にか自分の前に居て「いろは・・・」で言葉が詰まる。
自分が「その次は言えないの?忘れちゃった?」とからかうと、
「いろはでいいんだよ」と言う。
「おまえ危ないなあ、怖いなあ、最近はあの方が肩押してるからなあ」
そう言い残して走り去った。

あの方とは最近見掛けない軍神か?最近、自分の感情を抑えるのが困難な時が多い。
おかっぱの言う「いろは」とは、箱根のいろは坂?数字の168を現すのか?
辿り着いた湖畔は芦ノ湖なのか?富士山は見えない何処なんだろう。


2015年11月03日22:40
カテゴリ私見、その他
嫌な雰囲気が漂う時
時々だが、部屋に居て何となく嫌な雰囲気が漂う時がある。
いつもと違う埃っぽい匂い、カビ臭さ等もする場合もある。
猫が居るのでネズミは家の中、家周辺で一度も見た事も無いのだが、
天井、壁の中、床下に、まるでネズミでも居るような感じがする時もある。
それらは何か良くない気、悪意のある気、邪気とでも言うのだろか、
それを感じた時、自分は全く気付かない振りをして平然と構える。

テレビを見ながら、又は本を読みながら独り言を言いながら明るく振る舞う。
決して不安気に辺りをキョロキョロと見回す事もしない、
トイレ、風呂場でもいつもと変わらず平然と構える。
そして就寝するのだが、いつもは常夜灯を点灯してるのだがその日は消す。
テレビ、周辺機器の小さいLEDの光も邪魔なのでコンセントを抜き、
外の光が入るような場合、雨戸も閉め真っ暗にする。
空気清浄器等の音が出る機器は全部止め、息を潜めて目を開けた状態で寝た振りをして待つ。
漆黒の闇の中に物音と、部分的に少し灰色っぽく色の変化が見られた時に口を開く。
突然に「おい、俺に何か用か」と、強い怒りを抱きながら言い、
今度は漆黒の闇の中を、何か手掛かりを探すように隈なく見渡す。
すると意外にも灰色っぽい色の変化も瞬時に消え、漆黒の闇と静寂に戻る。
「おい、現れても俺は平気だから出て来いよ」と言ってから普段通り眠る。

すると、翌日から嫌な雰囲気はすっかり消えている。
このような嫌な雰囲気は、自分がどこかから家にまで引きずってくるのかもしれない。
疲れから気持ちが緩み、心が疲れたような時に引きずって来てしまうのかもしれない。
でも、その時は無理をしてでも強い気持ちでこれに臨む。
だから自分は切り離すことが出来るのだろう。
これも悪い流れを断ち切るひとつの方法かも知れないが。

最近、ひとり切り払いたい人間が居るのだが、
今現在、悪気、邪気、悪い流れがその人間から大量に周辺に放出されてるようだ。
自分は影響受けないように心掛けてるが、他の者達は確実に影響受けているようで、
不安感と委縮した感情、閉塞感等が出始めているような感じがする。
これを皆から何とか払拭したいと思うのだが。


2015年11月06日21:27
カテゴリ私見、その他
切り払う必要の者
切り払う必要を感じているのは自分に身近な存在である。
関東出身のこの人間を初めて見た時、何となく信頼、信用できない胡散臭さを感じた。
悪い流れを引き寄せて来て、今後は苦難が待っていると予見していた。
現実に自分の予想通りになったから、自分の眼力もそこそこ信用できると実感した。

「実証無ければ証明されず、証明無ければ信用されず、信用無ければ尊敬されない。」

自分が少年の頃より好きな言葉で、これを自分なりに目標にしてきたつもりだ。
だから、これを示せない者は信用も尊敬もできない、自分に手腕と言うか凄さを示してほしい、
誰が見ても納得するモノを見せてほしい、自分を唸らせてほしい。
うわべだけの地位に甘んじている者、その者に言い寄り自分も利を得ようとする者、
俺はこんな奴らは見下している。
全てに於いて能力が人並みならば、人の上にも立てないし、他人に偉そうな説法も言えないだろう。

しかし、自らの研究に際し各地に足を運び、持論について検証をしているような人は信用できる。
その様な人のブログ、書籍は信用できるので、自分も各ジャンルで勉強させてもらっている。
でも中には自らが出過ぎる事に遠慮があり、第三者にも遠慮してるのか?
誤解等、何かをきっかけに自らを引っ込めてしまう人もいる。
出過ぎた杭は打たれるのとは違う、自ら引っ込めてしまうのだ。
引っ込める必要は無い、どんどん突き出てきて欲しいと思う。
このような謙虚な人こそ信用できる人で、出過ぎた杭を打つ側こそ信用できない者。

こんな自分の独り言だが、役に立っていると思ってくれる人が僅かでも居てくれるのならありがたい。

少年の頃、加藤一二三氏を尊敬していたのも、凄さを実証し証明した人だからであり、
氏の書籍を大量に買い込み、将棋の勉強に熱が入ったのも氏への憧れからである。
しかも偉大な偉業を持つのに、氏の年齢を重ねる程に深まる謙虚さには頭が下がる思い。


2015年11月08日08:44
カテゴリ私見、その他
適度に揺さぶられた方が安心する
まあ、マッサージで体をほぐしてると思えばいいのだろう、朝の体操のようなものだ。
それをやらないと、靭帯や関節を痛める可能性が高まるのと同じだ。
最近では、貧乏ゆすりも実は体に良いとかの報告がある。

少し揺さぶられると世間(と言うか、煽り立てる者達)はすぐに過剰に反応してるようだが、
自分的には、こんなのは歪みを修正するストレッチをしてるんだと感じてる。
こんなので自分は何とも思わないし、いつも起きてる現象にいちいち反応しない。
自分が無意識に貧乏ゆすりでもしてたのかなあ?と勘違いする位だ。
揺さぶられる毎に、「ああ、今日も揉みほぐしてるんだなあ」位の感覚で。
人体でも何もしないで怠慢な生活してると、突然のぎっくり腰、靭帯断裂、つまずいて転倒とか。

学者や個人研究者、それと予知予言する人達が気象庁の地震情報や、
アメリカの地震観測機関の詳細な情報をチェックして、次の大きい揺れの予想しても、
決してその通りにはいかないだろう。
自分は揺れの頻発は、ストレッチのような修復作業と捉えている。
そんなものに頼ると、見えてない危険を見逃してる場合の方が多い。
それは予想外な場所で起きるものだよ。

来るときには突然来るものなのだから、時期とか場所とかの予想なんかに一喜一憂
するよりも、何処に居ようとも備えをしておくしかないのだよ。
自分は全然揺さぶられてない方が不安になる。


2015年11月09日22:04
カテゴリへんな夢
宇宙の事を考える
以前から、磯部琇三氏の宇宙に関する著書を読んでいた。
その中でも、ビックバンに懐疑的な内容の著書には、自分は元々ビックバン支持派だったが、
そういう考え方もあるんだと知り、自分の中での疑問が更に増して混乱した。
そんな思念が心の片隅に残っていたのか、時々夢の中でも宇宙に関する考えを巡らしていた。
ネビュラが真相を教えてくれないかなと期待しているが、無理かも知れない。
ネビュラでも判らない程の遥か遠くの出来事だろうし、限度もあるだろう。
ネビュラが知る範囲は意外と狭いかもしれない。
これは、自分が夢の中で考えた挙句のひとつの考えと言うのだろうか。

仮に、宇宙が球状に膨張し続けてるとしても、球の外殻に該当する部分が光速に近づいても
なおも膨張し続けるのか?
仮に、その辺りで膨張が停滞し始めたとして、加速する後続の星々が追いついて来て、
次第に過密状態にならないか?
最終的には膨張が止まった、あるいは極端に膨張スピードが減速した外殻の内側に、
ビッシリと星で埋まって、逆に球状宇宙の内側には星々が全て外殻方向に去って、
虚空にならないだろうか、
もしかしたら、膨張が止まった外殻の内側の所々に巨大ブラックホールが出来て、
そこが蟻地獄の巣のように、全ての星々を飲み込み最終的に無になるのではと思えた。
実は、見えてない宇宙の最果てはその状態で、宇宙全体での計算上の質量が足りないのは、
既に膨張期は終わり、かなりの質量は既に失われ、宇宙は希薄な状態に向かってるのか?
最近、重力波観測施設完成のニュースが流れていたが、それが何かのヒントになるかも知れない。
ちなみに自分は、重力子のような存在は無くて、何らかの影響で宇宙空間の全ての物質が
ある一定方向に動かされ、見えない粒子の流れで押されてるように感じるのかなとも思う。
疑問は深まるばかりだ。


2015年11月12日22:25
カテゴリへんな夢
ふたつの影に救われる
帽子のつばを、顔を隠すように深く被った小柄な男が、少し猫背ぎみに正面から歩いて来る。
しかも、カラス口のようなマスクをしている。
ズボンのポケットに両手を突っ込み、上着の襟を立て、何か生臭さが漂って来て嫌悪感がした。
帽子の正面に英語で何かが刺繍されているが、何となくスランプと読めた。
突然、自分が背後から押されるほどの強い突風が吹いた。
そして、小柄な男の帽子を吹き飛ばした。
その顔は、マゲを切り落とされた落ち武者のような長髪で、歯が一部欠けていて、にやりと笑う。
背後から「どけ」と叫ばれたので振り返ると、両脇を黒い影がふたつ通り抜けた。
そして再び前を向くと小柄な男は既に引き倒され、ひとつの影に髪を掴まれて引きずられ消えた。
あっという間の出来事だった。
もうひとつの黒い影が、先で自分を待っている様子だが逆光で見えない。
近づくとそれは軍神だった。
そして、「よく見極めろ」と言い残し去った。
どこかから、雄叫びと共に、何かを引き裂いてるような不快な音が聞こえて来る。
さっきの小男は髪形のイメージから、プレデターのような異人類に思えた。
危うく自分がやられるところで、助けられたのか。
男を引きずって去ったもう一つの黒い影は、おかっぱだったのか。
姿を見てないが、軍神が居たから恐らくは。
そして再び先を進むと、空から合成音声のような声でキカンセヨと聞こえて来た。
誰に対して言ってるのだろうか、と思ったところで目覚める。
同時に、左脚のふくらはぎに激しい痙攣が起きた。


2015年11月13日21:12
カテゴリ私見、その他
スピードくじ
会社帰り、予定してなかったが買い物に立ち寄った。
レジにて支払いを済ませた後、スピードくじの箱を出され一枚引いてくださいと。
「どうせ何も当たらないだろう、そんなのいらないし面倒だなあ」と、冷めた気持ちで一枚引いた。
スピードくじのミシン目を開くと、一等:加湿空気清浄機と印刷されていた。
パナソニックの加湿空気清浄機がその場で当たった。
帰宅後ネットで検索すると、量販店で二万円ほどで売られている商品だった。
去年暮れにもパナソニックのオーブンレンジが当たったが、
何故だか、パナソニック製品ばかり当たるなと思った。
ちなみに自分の部屋のテレビはパナソニック製だが、それ以外の
電化製品は東芝、三菱重工、シャープ、日立で特定のメーカーへのこだわりは無い。
冷蔵庫はマイナーな富士通製。
先日、スランプと書かれた帽子の不気味な男の夢を見た。
自分が厄病神、貧乏神に惑わされそうだったのだろうか。
これは自分が今後スランプに突入する予兆かと思い、
しかも今日は13日の金曜日、本来は日本に於いてそんなの関係無いのだが、
気分が重い時に、そんな事を気にする自分はダメだなあと思っていた。
今後、慎重に行動しようと思っていた矢先の一等当選には驚いた。
明日、休日出勤なので気が重かったが、多少気持ちも晴れた。


2015年11月17日21:29
カテゴリ鍛錬
健康維持程度だが
手を握っても開いてもいい、甲を上にして水平に両手を肩幅で前に突き出す。
そのまま手のひらを徐々に返しながらまっすぐ引き、最終的に胸の横に手の側面を付ける。
その時に手のひらが上になっている事。
後ろに突き出た肘も極力平行に保つ。
その時に反発力が溜るので、それを意識して反発力を利用して一気に突き出す。
突き出した時に手の甲が上を向くように捻じる。
それを何度か繰り返し、感覚とコツをつかんだら今度は片手づつで行う。
片手の場合、引いた時に上半身は引き手側に半身(45度位)を切る。
そして突き出した時にも半身になるまで体を返す。
半身を切り、半身を返す事で見掛けのストロークは相当増す。
ストロークが増せば加速時間も伸びる。
半身をうまく返し、体の前方の中心線に手を到達させる様に意識もする。
上手く筋肉に意識をすることで、更に素早く手を突き出す事ができる。
自分は、このような動きには、引き手は乳の横と意識してる。
引き手がそれより低ければ、自分の意図してる動作はできない。
そして最終的に、左右の腕が引き手、突き手がそれぞれ逆になるように交互にこれをやる。
空手の突きのように…しかし空手の突きの引き手が乳の横では無いかもしれない。
半身を切る、返す動作で突き出した時に前のめりにならない。
突き出した時に、上半身が前のめりになるのなら違う動作となってしまう。
突き出すのと同じ位の勢いで引き手の動作を行う、
左右でそれぞれの勢いを相殺するのだ。
これにより姿勢の矯正、猫背、首や肩の歪み、バランスの悪さを修正する。
自分の上半身が弓で、腕が矢とイメージして真っすぐ水平に打つ。
他で、このような動きをする動作で、引き手を乳の横より低いところとしている場合は、
自分の考えとは違うのだろうし、単に筋力で突き出すだけの行為と認識している。
しかし自分は早さを求め過ぎ、突き出した直後に右肘を亜脱臼してしまった。
筋トレで筋力も増大させつつ、この方法で速さを意識しすぎ、関節、靱帯の
限界を超えてしまったのかもしれない。
その後は故障した右を温存し、左に特化したので左の方が圧倒的に強くなり、
かえって左右のバランスを悪くして弊害も出てしまった。
武道として極めるのと、健康目的とは違うので注意が必要だ、
筋力が低くても、スピードは出せる。
それを目指さないと、若い時だけの一時期だけの事で終わる。
加齢による極端なスピードの衰えを、筋力低下を理由にするのは体の使い方を
知らないからだ。
今は自分も、健康維持程度に程々に意識は抑えてはいるが。


2015年11月17日22:19
カテゴリ鍛錬
健康維持程度だが2
今度は、両手を握りあごの少し前に構える。
両肘を両脇の前(横では無い)にしっかりくっつけて脇を固めるが、両肘が垂直に近い角度になるように。
そして前方の中心線に向かい水平にパンチを打つのだが、その時ほぼ同時に、
引き手となる拳を耳たぶの後ろに持っていく。
突き切る拳と、引いた拳が耳たぶの後ろに来るのが同時になるように意識し、
左右の拳を、突き切った時、引き切った時に一瞬だけ強く握る。
これさえ意識すれば、左右が相殺されて体のバランスが崩れない。
両脚は少し内またで、つま先も内向きに構える。
これだけ意識すれば、誰でも様になるパンチングスタイルが取れる。
これを左右繰り返して、少し息切れするまで続ければ充分健康維持になる。


2015年11月19日20:19
カテゴリ鍛錬
健康維持程度だが3
手の甲を正面に向けて両腕を自然に下げる。
手首の関節から先に動く感じで、腕を曲げずに上方斜め45度位まで挙げる。
動き始めに親指を薬指に軽く添え、関節より先は脱力する。
そうすると、手首の関節は最大に曲がった状態のまま頭上まで挙がる。
一呼吸止めてから腕を降ろすが、今度は親指を人差し指の横に添え、
少しずつ手首の関節を伸ばし、腕が床と水平になった時に指先も水平にする。
水平状態以降は指先は常に水平を保ち、今度は手のひらの付け根に意識をし、
真下に降りるまでモノを下に押さえつけ続けるイメージで。
一呼吸於いて、そこから最初の挙動に戻り腕を挙げる。
これを繰り返す。
腕を挙げるときに、曲げた手首の関節が拳の役割となり、
降ろすときには手のひらの付け根が拳の役割となる。

これらの部位は護身の際のちょっとした武器となるが、
指は弱い部位なので、極力当てない為に、意識を手首の関節と
手のひらの付け根に持っていく。
軽くでもよいから、硬いモノにその部位を当てて感覚を掴む。

慣れたら、今度は腕を水平に伸ばし、手の甲を左右に向け、
全く同じ要領で斜め45度位まで両腕を開く、閉じるを繰り返す。
ビンタも、手先で叩くと自分の指を痛めるし、衝撃を相手に充分伝える事が出来ない。
手のひらの付け根で叩くと相当な衝撃が相手に伝わる。
だから掌底ビンタは危険なので禁じ手だ。
当然、手首関節打ちも禁じ手だ。
禁じ手だが、使い方を鍛錬する事で健康維持と思ってやる。
これらは拳を作らずに繰り出すので、相手を油断させる奇襲でもある。


2015年11月19日23:47
カテゴリ崇高なるからの夢
最近何をしてるのか
自分は全く何とも思ってもないのに…

しかし、あのコンビと、その取り巻きが許せない敵と判断すると見境が無くなるようだ。
ここ数か月そんな感じの事を遠回しに何度も言ってきた。
特に「利用だけして適当な扱いをしてる者は皆刈る」と言ってた事が引っ掛かる。
自分が誰の事?と聞いても、一切言わないしヒントもくれない。
最近あのコンビは自分とは疎遠気味だ。
自分を避けているっぽいが、でも何かあれば来るようだ。
落ち武者風の男との遭遇の時も来たから。
コンビの取っている行動、目論みに自分が気付けば苦言を言うから避けてるのか。
コンビが独自に行動してて、その上の存在とは一切関係無く。
最近どうしたのだろう、何か様子が変わったな。


2015年11月20日21:08
カテゴリ私見、その他
気分が何となく高揚した
会社帰りに立ち寄った古本屋、常に音楽が流れていたが気にも止まらなかった。
突然、「私の歌を聴けぇ~」で始まった二名の女性ボーカルの歌。
5~6年前に深夜に放映してたアニメのマクロスの歌だと気付いた。
この店は、中古ゲームソフトや音楽CD、映像DVDソフトが売られてるので割とアニメの曲が流れる。
女性ボーカルの歌ばかりだったのだが、いきなり突撃ラブハートが流れたので驚いた。
この流れは、どのような編成で選曲されてるんだろうと思った。
しかし、男性ボーカルの突撃ラブハートも気分が高揚するいい音楽だと思った。
元気をもらったので、明日の休日出勤も頑張ろうと思えた。


引き続き、検証のご協力よろしくお願い致します。