中国の科学者が粒子(今回は光子)を宇宙空間へテレポートさせることに成功した、というニュースが最近話題になりました。

前から呆然と考えていたのですが、ワープや宇宙旅行は“量子テレポーテーション”による“情報複製”で実現可能になるのではないのでしょうか??


量子テレポーテーションって何??

この宇宙を支配する物質の中で量子は人間の想像を超えた“ふるまい”をします。
それが、量子もつれによるものなのですが、簡単に説明すると、地球にあるAという粒子があるとします。
量子は不思議な存在で、この地球上にある粒子Aと、太陽系外にある粒子Bが、ものすごい離れた距離にあろうとも、まったく同じ“ふるまい”をするのです。
ま、これを人工的にできるかどうか?で、今回人工的にそれをできたらしいというニュースですが。


ワープや宇宙旅行は“量子テレポーテーション”による“情報複製”で実現可能になる?

宇宙は酸素もなく、人体に有害なものだらけですし、人類には過酷な環境です。
長期間の宇宙旅行にはそもそも人体は向かないのです。
もし、実体自体が地球にありながら、自分の“分身”を量子テレポーテーションを利用して遠く離れた宇宙に情報複製できたなら、地球にいながらどんな場所でも行くことができるんじゃないか?と思うのです。
情報転送ではなく、複製です。
全く同じ“ふるまい”をする自分が遠く離れた場所にも存在する。
素粒子まで、最新理論だと超弦理論の“弦”までマクロな“複製”が必要になるんだとは思いますが、技術的に確立されてしまえば、そこに人間の存在できる空間(宇宙船とか)さえあればそこに量子テレポーテーションを利用し、“実体”を複製できる可能性もあるんじゃないでしょうか?
宇宙空間の座標を人類が把握し、位置特定できれば宇宙船ごと、A地点→B地点に情報複製→B地点に情報を上書き、的な感じのワープ走行なんてこともできるかもしれません。


また、トンデモ論ですが、そんな未来が実現すればいいなと思います。
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