ペッパー

今月、「神奈川県警横須賀署は6日、ソフトバンクが開発した人型ロボットPepper(ペッパー)を蹴って破損させたとして、器物損壊容疑で自称同県横須賀市在住の、無職の男(60)を現行犯逮捕した。」というニュースがありました。
ロボットは、現在“物”として扱われていますが、未来もそうなのでしょうか?

引用:www.47news.jp


人工知能の発達で“心”が生まれる未来は来る?!

現在の法律ですと、ロボットはやはり“物”であり、人ではありません。
ですが、SF映画や小説でも、行き着く先はどれも“ロボットに心”が芽生えるというものが多い。
人工知能の発達で、人がまだ制御できる時代ではありますが、人工知能が自ら学習し、そこに感情と思わしきものが芽生えることはあるのでしょうか?

人とロボットは違う。
となれば、ロボットはロボット用の法律ができるんじゃないか?と思います。
よく漫画ででてくる“ロボット法案”みたいなやつで、きっと、人間に危害を加えない伝々とプログラムされるでしょう。

プログラムは、正確であり、その数式は、現在“人間”しか生み出すことはできません。
数学者や物理学者など、天才たちがそれを可能にし、その命令(プログラム)によってロボットはコントロールされています。
ですが、スーパーコンピューターの発達、勝利コンピューターの登場でその未来もわからなくなってきている気もします。
特に、統計値を使ったプログラムでは、数式に基づいて人が予見しなかった好結果を出すようにもなってきています。
“スパースモデリング”のあの脅威の数式がそうじゃないでしょうか?

昔とは違い、膨大なデータを処理している分、人工知能がひとり歩きしだして自我が芽生えることもあるんじゃないかと思ってしまいます。
それが、人の感情と同義なのかは別として、人から見てそう判断できるような時代が来るのではないかと。


ペッパーへの容疑が、器物破損ではなく、傷害や暴行となる日も来るのかもしれません。
このニュースでそんな事を考えてしまいました。